よしまつ小児科・アレルギー科のアレルギー科|大阪府大阪狭山市の小児科・アレルギー科

〒589-0011 大阪府大阪狭山市
半田5丁目79番1
小児科
アレルギー科

アレルギー科 ALLERGY

アレルギー科について

専門性の高い診察・検査に基づき
より適切な治療を提供いたします

私たちの身体には、自分自身(自己)と自分自身ではないもの(非自己)を見分ける仕組みがあり、これを「免疫反応」と呼びます。アレルギー疾患は、本来無害であるはずの食べ物や花粉などに過剰反応を起こすことで発症します。トラブルの原因を見極めるためには、専門的な検査や診療が必要です。大阪狭山市にある当院のアレルギー科では、丁寧な診察と必要に応じた検査に基づき、一人ひとりに合わせた治療の提供に努めています。

このような症状、
お悩みはご相談ください

くしゃみ・鼻水が
止まらない

鼻詰まりが
ひどい

目がかゆい

咳が止まらない

ゼーゼーと
呼吸音がある

皮膚がかゆい

じんましんが出る

皮膚がカサカサ

当院のアレルギー科

日本専門医
機構認定
小児科専門医

子どもの身体と疾患を
深く理解した医師が
専門性の高いアレルギー診療を
提供

アレルギーは近年増加傾向にある疾患の一つです。一部のお子様は、アトピー性皮膚炎を発症後、喘息や花粉症なども発症する(いわゆるアレルギーマーチ)を生じる可能性があります。日本専門医機構認定小児科専門医として、小児科はもちろん、当院ではアレルギー発症の予防や治療にも力を入れております。

アレルギー経験者の院長による
不安な気持ちに寄り添う診療

繰り返す症状や長引く治療に不安を感じる方の多いアレルギー診療の際は、まず患者様や保護者の方の気持ちに寄り添うことを大切にしています。当院の院長は、幼少期からアレルギー疾患に悩んだ経験があり、アレルギー疾患のつらさは身をもって経験しております。その経験を活かし、医学的に適切な治療の提供だけでなく、精神的なサポートも重視した診療を提供いたします。

快適なアクセス・WEB予約も導入
ご家族で通いやすいクリニック

定期的な通院が基本となるアレルギーの診療において、受診のしやすさ、通院のしやすさは、クリニック選びの大切な条件です。当院は、南海高野線「金剛駅」から徒歩7分の場所にあり、車でもアクセスしやすいことから、大阪狭山市だけでなく、富田林市、河内長野市、堺市美原区、東区、南区からも多くの患者様にご利用いただいております。敷地内に14台の駐車場もご用意しておりますのでお気軽にお越しください。また、WEB予約を導入し、土曜日の午前も診療。忙しいご家族や、お子様の急な発熱にも受診しやすいクリニックです。

主な疾患と当院の治療方針

アトピー性皮膚炎

大まかですがアトピー性皮膚炎の患者様の割合は赤ちゃん(1歳までで)10~20%程度、以降、園児から小学生では10%台程度です(2016年 厚生労働省「アレルギー疾患の現状等」引用)。アトピー性皮膚炎の患者様の皮膚はバリア機能が弱くなっており、外部からの刺激に敏感に反応することで、アレルギー反応が起きてかゆみを伴う皮膚炎が現れます。

特徴

下記の3つを満たす場合、アトピー性皮膚炎の可能性が高いといえます。

  • かゆみがある
  • 特徴的な皮疹と分布
  • 慢性的で繰り返す

※発疹の見た目と年齢により出る部位に特徴があります。

当院の治療方針

基本的にはスキンケア(ステロイド剤や保湿剤での治療)で症状を改善したあと、悪化を防ぐために新しい軟膏製剤も利用しています。スキンケアは塗り方がかなり重要となるため丁寧に説明し、必要な場合は、内服の併用・環境調整や日常生活での注意点なども説明いたします。重症の場合は、近年、注射による治療もあり、必要と判断した場合は総合病院のご紹介も可能です。

気管支喘息

喘息は気道の慢性炎症を特徴として、そこに誘発、悪化因子(アレルゲン、たばこの煙、感染症、運動、気候の変化など)が加わった結果、発作性の気道狭窄が起こり、それが激しい咳やヒューヒューといった呼吸音、息苦しさにつながります。こうした状態を指し、またその状態が繰り返される病気です。

特徴

下記のような症状が特徴です。

  • 激しい咳
  • ヒューヒューといった呼吸音
  • 息苦しさ

喘息に関しては治療の進歩により、入院患者数、死亡率ともに減少しています。

当院の治療方針

問診と必要に応じてアレルギー検査を行い、何が喘息の悪化因子になっているかを考えます。そのうえで環境調整および長期的な管理薬(気道の慢性炎症を抑えるお薬)を適切に使用し、できるだけ喘息発作が起こらないように治療していきます。

花粉症(アレルギー性鼻炎)

花粉症は樹木や草の花粉が体内に入ることでアレルギー反応が起こり、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、充血、目の周囲の発疹などを引き起こす病気です(アレルギー性鼻炎の一種です)。

特徴

下記のような症状が特徴です。

  • 鼻水、鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみ、充血、目の周囲の発疹

花粉症の患者様は年々増えており、また低年齢化も進んでいます。花粉症では症状がつらいだけでなく、それに伴う睡眠不足、夜間の無呼吸、日中の眠気、集中力や注意力の低下など、患者様の生活の質の低下に深く関わっています。

当院の治療方針

花粉症(アレルギー性鼻炎)が疑われる患者様には、血液検査で原因の特定を行い、花粉対策や環境調整についてのご説明と、症状に応じたお薬(内服薬だけでなく点眼薬や点鼻薬も含む)をお出ししています。また、スギとダニに関しては、根本的な治療となりうる舌下免疫療法も積極的に取り入れており、花粉の時期に症状が楽になったと言っていただくことが多いです。ご希望の方はご相談ください。

食物アレルギー

食物アレルギーは一般的に、原因となる食物を摂取後、比較的早期に発疹や目のかゆみ、充血、くしゃみ、のどのイガイガ、嘔吐、腹痛等さまざまな症状が起こる病気です。

特徴

下記のような症状が特徴です。

  • 発疹
  • 目のかゆみ、充血
  • くしゃみ、のどのイガイガ
  • 嘔吐、腹痛 など

一部の花粉症の患者様で、関連する食物の摂取でのどのイガイガが起きるもの(ハンノキアレルギーのかたがリンゴ、モモ、サクランボを食べた場合など)や、特定の食物(多くは小麦や甲殻類)を摂取し、さらにその後運動することでアレルギー症状を呈するものも、食物アレルギーの一部に入ります。

当院の治療方針

食物アレルギーが疑われる患者様には血液検査を行い(軽症例では血液検査は行っておりません)、結果により今後の方針をご説明いたします。原則としては、食べることができる量を見極め、その量を継続することが重要です。食物負荷試験が必要なお子様には、関連病院へのご紹介を行っております(当院では食物負荷試験は行っておりません)。

おうちでできる
アレルギー対策

日々のアレルギー対策を
実践しましょう

アレルギー疾患の治療では、原因物質(アレルゲン)を溜めない・増やさない・除去することが大切です。生活の中でできる対策を実践することで、症状の改善に役立ち、治療の効果を高めることにもつながります。

ダニ・ハウスダスト対策

寝具は特にダニの温床になりやすいため、シーツやカバー類は週1回、ぬいぐるみなど布製のおもちゃは月に1回を目安に洗濯しましょう。可能であれば防ダニカバーやシーツの使用などもおすすめです。日頃からこまめな掃除を心がけ、フローリングなどは水拭きも行いましょう。ダニは湿度が上がると数が増えるので布団乾燥機や天日干しも効果的です。

スキンケア

入浴・洗顔の際は、敏感肌用の石けんなどをしっかり泡立てて、肌を擦らないようにやさしく洗います。熱いお湯は肌の乾燥を招くため、36~38℃のぬるま湯を使いましょう。入浴・洗顔後は、たっぷりと保湿剤を使って肌の乾燥を防ぐことが大切です。

花粉のシャットアウト

帰宅したら、室内に入る前に、服や髪についた花粉をしっかり払い落とすとともに、手洗い・うがい・洗顔を習慣にしましょう。花粉が付着した上着は玄関で脱ぎ、寝室やリビングには持ち込まないことが大切です。さらに、空気清浄機を使うのも効果的です。